grounds - MOOPIE R4-WHITE GRAY/TP-ICE GRAY 【348】

巨大なジェル状の何かを踏んでしまったようなフットウェア

本来、体全体を支えるため頑丈であるべきはずのアウトソールを、あえて流動的で柔らかそうな形状にしてしまったところが遊び心をくすぐるデザイン。
外側につけたラバーパーツがデザインにアクセントを加えている。

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grounds - JEWELRY AURORA R1-BLACK/TP-BLACK AURORA 【550】

履くジュエリー

宝石を思わせる透明な球体で作られた厚底のクリアソールは、履いている人や見る人の意識を足元に向けさせる。ソールにラメ加工を施し、オーロラのようなキラキラしたソールとなっている。

それぞれの球体は足の動きに合わせて柔らかく動くように設計されており、独特な歩き心地とグリップ感がある。また、履いた時に最適なクッション性を感じられるように素材の柔軟性をコントロールすることで、手で触った時には感じられないような、フワフワと浮いているような感覚を演出する。

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grounds - MOOPIE MARY JANE GRAY/ICE GRAY 【472】

巨大なジェル状の何かを踏んでしまったようなフットウェア

本来、体全体を支えるため頑丈であるべきはずのアウトソールを、あえて流動的で柔らかそうな形状にしてしまったところが遊び心をくすぐるデザイン。
外側につけたラバーパーツがデザインにアクセントを加えている。

アッパーはボリュームのある靴底とは対照的に華奢な仕上がりとなっている。
シャープなシェイプと、土踏まずに作ったくびれ、つま先からかかとにかけて緩やかな傾斜をつけることで既存のスニーカーにはない上品でスラっとしたスタイルを印象づける。

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grounds【グラウンズ】

前衛的な発想とデザイン性から、国内外のファッションシーンで注目を集めている日本のシューズブランド。デザイナー坂部三樹郎氏(ミキオサカベ)がディレクターを務めている。ブランドの前身は 「GIDDY UP(ギディーアップ)」 であり、2019年に名称を改めて現在の「grounds」としてスタート。コンセプトに”LEAP GRAVITY”を掲げ、 「人間と重力(地球)の関係に変化をもたらすこと」「人間と重力(地球)の接点であるアウトソールと地面を中心とした人間像作り」をテーマに、特徴的な立体ソールのシューズをデザインしている。