ノスタルジックな西海岸の雰囲気を感じさせるスニーカー"Lowmel（ローメル）"。
目を引く太めなラウンドレースは、結ばずにルーズな履きこなしを実現。
クラシックスニーカーを思わせるソフトな素材を採用し、スエードとテキスタイルのアッパーにメッシュのヴァンプ(爪先革)をプラス。
モールドフットベッドとサトウキビ由来のEVAアウトソールが極上の心地よさをもたらす一足。
インソールとライニングにはUGGplush(アグプラッシュ)を採用し、最高にソフトでラグジュアリーな肌触りを実現。

・ヒール高さ：約4.4cm
・重さ（片足）：約382g

【素材】
スエード、ナイロン、ポリエステル、ウール、リヨセル、EVA
UGGplush：アップサイクルウール60%、TENCELリヨセル40%

・アッパー：スエード、再生ナイロン繊維100％のテキスタイル
・ウェビングのヒールストラップ、ロゴパッチ、パッド入りの履き口、オーバーサイズのパッド入りタン
・UNIFI再生ポリエステル繊維100％を使用したレース、ツートーンフラットレース
・ライニング：コーヒー炭改質ポリエステル55%、通常のポリエステル45%を使用したポリステルメッシュ、10mmのUGGplush
・インソール：10mmのUGGplush
・フットベッド：EVA
・アウトソール：Sugarcane EVA
・エンボス加工のUGGロゴ
・スペアシューレース付き

UGG【アグ】
UGG(アグ)とは、シープスキン(羊毛)で作られたムートンブーツの総称。
1900年前半ごろにオーストラリアの羊毛刈りをする人たちによって作られていた。
モコモコとした羊毛が特徴的で、保温性だけでなく通気性にも優れているため、
海辺で活動するサーファーやスイマーたちにも愛用されるようになった。

1970年代後半、オーストラリア人のサーファー"ブライアン・スミス"が
オーストラリア製のシープスキンブーツをアメリカに持ちこみ、UGGブランド"UGG Australia"を設立。
UGG Australiaのフットウエアはカリフォルニアのサーファーやハリウッドのセレブに人気を集めた。

現在は、アメリカのフットウエアメーカー、"デッカーズ・アウトドア・コーポレーション"が所有し、
シューズのみならず、アパレルやグッズなど幅広くアイテムを展開している。