1983年に誕生したティンバーランドの名作、「FIELD BOOT/フィールドブーツ」。
無骨で重厚感のあるビジュアルながら、高い機能性とフィット感を兼ね備えた傑作ブーツ。

シュータンのロゴタグ、アッパーのロゴの刻印、サイドにはメタルロゴプレートを配したラグジュアリーなデザイン。
マウンテンブーツ仕様のDリングアイレット(靴ひもを通す穴)でクイックに脱着可能。

履きこむほどに風合いの増す毛羽立った仕様が特徴の「ヌバックレザー」を採用し、耐久性に優れたウォータープルーフ(防水)仕様。
独自のウォータープルーフテクノロジー「ティンバードライ」を採用したライナーを装備し高い防水性を実現。内部に防水メンブレンを搭載。
かかとには足首に優しくフィットするクッション入りのレザーパッドを装備、レザーパットとタン部分には保温性に優れた人口羽毛「プリマロフト」を採用。
高い通気性と抗菌性を発揮する「オーソライト インソール」を装備し、全天候で足全体をしっかりと保護。
不安定な足場でも高いグリップ力を発揮するトラクションソールを採用。

スニーカーのように軽く、厚底でバランスも取りやすい過酷な環境のフィールドに対応する一足。

Timberland　【ティンバーランド】

ティンバーランド（The Timberland Company）は、アウトドアグッズ・カジュアル用品のメーカーでアメリカ・ボストンで1952年設立された。 そして革新的な技術導入により防寒性・防水性を飛躍的に向上させた世界初の完全防水ブーツを開発して一躍有名なアウトドアブランドとなった。 元々はそのブーツに「ティンバーランド」というブランド名を使用していたが、その後正式に社名へ採用。 アウトドア用のブーツで世に知られることになるが、 90年代よりヒップホップやサーフといったファッションカルチャーで支持されるようになり、 若者を中心にファッションアイコンとして広まっていった。 なかでも通称イエローヌバックと呼ばれる品番#10061の6インチブーツは、多くのラッパーやアーティストが愛用したことによりブランドを代表する定番アイテムとなった。 現在のストリートファッションシーンでも世界中で支持されており、HIPHOPやブラックカルチャーと深く繋がっているブランドのひとつである。