どことなく西海岸の雰囲気を感じさせる"Lowmel"シリーズのニューフェイス。
スニーカーの履きやすさとスリッパの心地よさを融合させた"Lo Lowmel（ロー ローメル）"。
カジュアルなバギージーンズや90年代のジャムセッション、海辺の散歩にぴったりなローカットスタイル。

アッパーには、スエードと再生バリスティックキャンバスメッシュのテクスチャーミックスを落とし込み、スニーカーの真髄を感じさせる一足。
反発性に優れたサトウキビ由来のEVAアウトソールがUGGならではの心地よさと極めて軽い履き心地をもたらす。

・ヒール高さ：約3.2cm
・重さ（片足）：約377g

【素材】
スエード、ナイロン、ポリエステル、EVA

・アッパー：スエード、再生バリスティックキャンバスメッシュ
・再生ナイロン繊維100%を使用したウェビングのヒールプル、ロゴパッチ
・ツートーンフラットレース、デュアルレースシステム
・ライニング：再生ポリエステル繊維100％を使用したテキスタイル
・ソックライナー：再生ポリエステル100％を使用したテキスタイル
・フットベッド：EVA
・アウトソール：Sugarcane EVA
・エンボス加工のUGG®ロゴ

UGG【アグ】
UGG(アグ)とは、シープスキン(羊毛)で作られたムートンブーツの総称。
1900年前半ごろにオーストラリアの羊毛刈りをする人たちによって作られていた。
モコモコとした羊毛が特徴的で、保温性だけでなく通気性にも優れているため、
海辺で活動するサーファーやスイマーたちにも愛用されるようになった。

1970年代後半、オーストラリア人のサーファー"ブライアン・スミス"が
オーストラリア製のシープスキンブーツをアメリカに持ちこみ、UGGブランド"UGG Australia"を設立。
UGG Australiaのフットウエアはカリフォルニアのサーファーやハリウッドのセレブに人気を集めた。

現在は、アメリカのフットウエアメーカー、"デッカーズ・アウトドア・コーポレーション"が所有し、
シューズのみならず、アパレルやグッズなど幅広くアイテムを展開している。